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緑（グリーン）は精神安定のカラー
緑（グリーン）は癒しの色で
バランス、調和のシンボルです。
太陽光線の中で最も
波長が長いのが「赤」で
最も短いのが「紫」です。
緑（グリーン）はその中間に
位置している中波長色です。
中庸の色なのです。
山や木々の緑を見ると
気持ちも和らぎます。
自律神経を安定させる色だからです。
部屋の中に観葉植物や
お花を飾る方もいらっしゃいますよね。
お花の茎や葉が緑（グリーン）なので
リラックス効果があります。
カラーセラピーのことを
知らなくても
自然にカラーセラピーの
効果的な使い方をしているのです。
緑のポジティブメッセージ
- 安心
- 調和
- バランス
- 協調
- 信頼
- 癒し
- 平和
- 平等
- 回復
- リラックス
- 生命
緑のネガティブメッセージ
- 頑固
- 嫉妬
- 平凡
- 自己主張がない
- 未熟
- 日和見主義
- 現実主義
緑（グリーン）を積極的に使うとき
どんな時に緑（グリーン）を
積極的に日常に取り入れたら
いいのかというと。。。。
忙しくて疲れたとき、
緊張状態が続いてるときは
部屋に観葉植物を置いたり
好きなお花を飾ると良いでしょう。
深呼吸やストレッチをして
リラックスをしましょう。
目の疲れたときも緑（グリーン）は
効果に期待できます。
新しいことに挑戦するとき。
植物の成長と同じように
拡散して広がろうという
性質があります。
緑（グリーン）を避けたいとき
同じことの繰り返しで
進歩がないと感じるとき、
周囲を気にするあまり
自分軸ではなく、他人軸になっていると
感じたとき。
サポートしてくれるカラーは？
緑をとりいれ過ぎると
変化がなく前に進めないことが
あります。
何かをはじめたいのに
動けなくなるとき。
何に対しても情熱が少ないと思うとき。
そんなときは赤を使います。
赤も「生命力」の色です。
エネルギーの原点で本能を刺激します。
情熱が復活します。
赤い花を飾ると緑も入っているので
組み合わせのコンビとして
オススメです。
そのほか、赤い飲み物、食べ物、
小物、アクセサリー、文具、ソックスなど
赤いものを生活にとりいれて
みましょう。
「わたしは、赤をとりいれています」と
意識しましょう。
緑（グリーン）の色でリラックスをして
蒸し暑い梅雨を
乗り越えましょう。
最後までご覧になって下さり
ありがとうございました。 
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