七瀬あおいのブログ

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【体験談】パラレルワールドに迷い込んだ話し

こんにちは。

七瀬あおいです。

日々の生活に活かす

占いやスピリチャル、カラーセラピー

自己啓発などを配信しています。

 

パラレルワールドとは

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パラレルワールドという言葉を

聞かれたことはありますか?

 

 

パラレルワールドとは、

異なる現実や宇宙が平行して

存在するということを言います。

 

 

平行世界、並行宇宙、並行時空などとも

言われます。

同じ世界のようで

全く異なる世界が存在するという概念です。

 

 

量子力学の一部の解釈では、

パラレルワールドが存在する可能性を

示唆しています。

 

 

しかし、実際に証拠や科学的な確証は

得られてはいません。

 

 

パラレルワールドとは、

知っている現実とは異なる出来事が

展開されている仮想的な世界の概念です。

 

私の体験談

 

パラレルワールドの入口は

どこにあるのでしょうか?

 

 

 

意外と身近なところにあって

いつでも誰でもその摩訶不思議な

世界へ迷い込んでしまうか

わかりません。

 

 

 

30年以上も昔の話しです。

私は、まだ学生でした。

祖父のお見舞いに病院に行った時の

ことです。

 

 

 

祖父のお見舞いをすませて

帰ろうとした時です。

 

 

エレベーターで1階に降りようとしました。

エレベーターが止まって

扉が開いたので1階に着いたと

思いました。

 

 

 

扉を出て左に曲がった時に

小さな部屋に入ってしまいました。

曲がったところに

すぐ部屋があって

思わず入ってしまったのです。

 

 

 

そこにはベッドがあり

誰も寝ていませんでした。

ふと見ると

黒い位牌があって線香の煙りが

漂っていました。

線香の特有の香りもありました。

 

 

 

霊安室?」

 

 

 

私は怖くなってその小さな部屋から

飛び出しました。

 

 

 

そしてエレベーターに

乗って今度は1階に到着して

帰りました。

 

 

 

私は、その当時、誤って

霊安室に入ってしまったと思っていました。

そしてご遺体は運ばれた後で

位牌と線香が残っていたのだと。。。

 

 

 

それから何十年も経ってから

身内が病院で亡くなり、

病院の霊安室に案内されました。

 

 

 

病院の霊安室は地下の奥にありました。

そこには線香を立てるところも

ありませんでした。

もちろん葬儀もまだすませていないのに

位牌などあるはずもなく。。。。

 

 

その時に私は過去の祖父のお見舞い後に

起きた不思議な出来事を思い出したのです。

 

 

後に知り合いのドクターや

看護師に病院の霊安室のことを

聞きました。

 

 

一般の人の目に届かないように

地下室やわかりにく奥の場所に

していると言う答えが返ってきました。

 

 

大きな病院では線香なども

無いところが多いという答えも

いただきました。

 

 

まして黒い位牌は、四十九日を過ぎてから

用意する本位牌です。

亡くなった時は、白木の位牌が

用意されます。

それなので黒い位牌が霊安室

あるわけがないのです。

 

 

では、私は学生の時に

どこへ迷い込んだのしょうか?

 

 

ぼやけていた空間でもなく

ハッキリと色も付いていて

線香の煙も見えて

香りもありました。

何もかもリアルに感じたものです。

 

 

病院関係者に話すと「ありえない」

言う反応をもらって。。。。

 

 

私はパラレルワールドに迷い込んだの

でしょうか?

 

 

今もその光景を思い出すと

不思議でゾッとします。

 

 

エレベーターは、どこに止まったのでしょうか?

1階のボタンを押したはずなのに。。

止まって扉が開いたので

1階に着いたと思いましたが

私は何階に降りたのでしょうか?

 

 

 

扉の向こうでは、人の姿はなく

誰もエレベータに入ってくる人は

いませんでした。

私が降りただけです。

 

 

この世は、不思議なことが多いですね。

私はこの経験があるので

パラレルワールド

存在するのではないかと

思うようになりました。

 

 

あの時は、元の世界に戻れましたが

迷い込んだままだと

どうなったのだろうか?と

考えると怖いです。

 

 

最後までご覧になっていただきありがとう

ございました。